アメリカ オレゴン州ポートランドを拠点に、ユニークな室内空気環境のモニタリングのシステムを開発し、 北米地域で1,000を越える空調業者にサービスを提供しています。 このサービスは、顧客の室内空気環境に問題があるかどうかを診断することで、 適切な空気清浄、換気、調湿を提案できるためのサービスツールとしての価値を 空調業者が認めたことにより大きく発展しています。
AirAdviceの創始者の一人であるJohn Skardonは、喘息で苦しむ自分の妻を見て、 その発作の原因にもなり得る室内の浮遊粒子をモニターすることを考えましたが、 検知するための装置は非常に高価で、簡便な検知方法は当時見つかりませんでした。
ところが1999年までに、安価に浮遊粒子を検知する技術ができているのを知り、 一般家庭でも簡便に室内空気環境をモニターできる装置の開発と喘息やアレルギーに 苦しむ家庭用のサービスを目指しAirAdvice,Inc.を創業しました。 もう一人の共同創始者Meindert Kleefstraはエンジニアとして現在のIAQモニターの 原型を作りました。
AirAdviceは先ず一般家庭にこのモニターを販売しました。室内空気による 健康被害を心配する人々は診断ツールとしてこれを活用し評判を呼びました。
その後、空調業者がこのIAQモニターを使ったシステムが、自分の顧客との対話の ためのツールとして最適であることに気付き、さらに自分のセールスに活用できると 評価し始めました。
今日でも一般家庭へのサービス提供をしながらも、空調業者や空調機器メーカーとの 提携事業などを通じて住まいの室内空気環境に関わり続けています。